山口県萩市大字紫福大板257-1
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砂鉄を原料に、木炭を燃焼させて鉄を作っていた江戸時代の製鉄所の跡です。
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砂鉄を原料に、木炭を燃焼させて鉄を作っていた江戸時代の製鉄所の跡です。主要施設(元小屋・高殿・砂鉄掛取場・鉄池・鍛冶屋等)の遺構がよく保存されていて、建物跡などの遺構が露出した形で整備されています。
また、恵美須ヶ鼻造船所で建造した1隻目の西洋式帆船「丙辰丸」を建造する際に、大板山たたらの鉄が使用されたことが確認されています。 |
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「ファミリーロッジ旅籠屋・長門店」から約46km 車で約65分。 |
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TEL:0838-25-3380(世界文化遺産室) |
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