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長篠城を包囲していた武田軍の背後に、織田・徳川軍が救援に駆けつけてきた為、城攻めをしている武田軍が逆に挟み撃ちされる形となったことから、陥落間近の長篠城に包囲軍を残し、本体は設楽原へと移動。 ここに、織田・徳川の鉄砲隊VS武田の騎馬隊による合戦の火蓋が切って落とされました。
道の駅「もっくる新城」で情報を得た後、設楽原歴史資料館にて合戦の概要を学び、古戦場を訪ねると、歴史の重みが感じられます。さらに長篠城まで足を運べば、より充実した観光プランになりますよ!
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設楽原歴史資料館には、設楽原合戦の資料が展示され、火縄銃においては質・量とも見ごたえ十分です。 幕末の日米修好通商条約調印の立役者の一人、「岩瀬忠震」の紹介コーナーが館内の半分を占めています。
見どころ ・設楽原の合戦場では、織田信長本陣跡、徳川家康本陣跡、討死した武田家の名だたる名将の石碑が点在しています。 ・奥平信昌が死守した長篠城。 ・奥三河の特産物の販売や観光情報を発信している、木のぬくもりを感じる道の駅「もっくる新城」
◆設楽原歴史資料館 開館時間/9:00-17:00(入館16:30) 休館日/火曜日(休日の場合、翌日以降の平日)、年末年始 |
「ファミリーロッジ旅籠屋・浜名湖店」から約38.9km |
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TEL:0536-22-0673 |