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2012年
2012.1/20 個人保証なしの融資
2012.2/23 幻の九州出店
2012.3/27 非常用発電機を設置
2012.5/9 最後の愛車?
2012.9/3 走ること
2012.12/25 商売繁盛、とはいかないかもしれませんが

2012年1月20日 個人保証なしの融資


前回も書いたが、昨年末、念願の代表者個人保証なしの融資が実現した。
ひとつは東京都民銀行(期間1年)、もうひとつは商工中金(期間5年)である。
いずれも、これが初めてのおつきあい。当方から求めたことではあるが、いっさい何の保証もなく融資いただけたことに感激するとともに、正直少し驚いている。当社の事業の将来性や堅実な経営を評価いただいた結果であるとすれば誇らしいことだが、未上場企業において例外的なことであることを考えれば、担当者および支店長の熱意と英断に敬意を表したいと思う。

それにつけても、10年以上も前から取引きいただいてきた金融機関に踏み切っていただけなかったのは残念だった。それぞれの事情はあるのだろうが、金融機関も昔のような横並び体質は変わってきているようで、先例にこだわらない判断を強く求めたいと思う。

そもそも、安定して事業を継続している企業の長期的な発展を考えれば、創業者個人に永続的な関与を求めることは事業の承継を困難にすることを含め健全性を阻害する面があり、今回のケースが中小企業にとっての画期的な先例になればと願っている。

2012年2月23日 幻の九州出店


「富士都留店」に続き、来週には「秩父店」の工事が始まる。これで、夏休み前には本州で「旅籠屋」のない府県は青森、神奈川、富山、福井、愛知、和歌山、京都、大阪、兵庫、岡山、鳥取、島根のみとなる。店舗数を追い求めているわけではないし、全国制覇などという言葉への憧れもないが、ロードサイドホテルというインフラ施設を津々浦々に普及整備させて、自由な旅の受け皿のひとつにしたいという夢が実現していくのはとても嬉しい。
そんなわけで、以前から早く九州にも店舗を誕生させたいと努めてきた。ところが、これがなかなか実現しない。じつは昨年の秋、ある有名観光地での出店が決まりかけたが、最後になって白紙に戻ってしまった。ほんとうに、ほんとうに残念である。念願の九州1号店が消えただけでなく、実現していれば地域貢献の理想的な姿となる可能性を秘めていたからである。

最近、地方の自治体から出店の打診をいただくことが少なくない。宿泊施設は域外の方が長時間滞在するため確実な経済効果が見込まれる。「旅籠屋」のような宿泊特化の宿であれば、食事も買い物も地元の施設が利用されるわけだから尚更である。そして、宿自身が集客のために地域PRを行う。一過性でない地域振興を長期間にわたって担い続けることになるのだ。
加えて、宿泊施設は遊休地活用という面がある。予約客中心だから、必ずしも幹線道路沿いでない土地でも生かされる。「建て貸し」であれば、地主・家主である地元の企業や個人は家賃という形で長期間にわたる収入を得ることになり、地元の建築会社に仕事が生まれ、資金調達を通してお金が回っていくことになる。

今回の件は、ある町の観光協会からの一通の問い合わせメールから始まった。
全国に知られる観光地でありながら、民宿以外の宿泊施設がない。全国的に名の知られた町でありながら観光シーズンに偏りがあるため大規模な施設は難しく、訪問者は近隣の街に流れて行ってしまう。町有地を借り、観光協会自身が建築資金を負担して、「旅籠屋」がホテルの経営と運営を行う、というスキーム=枠組みである。町役場、町議会、地元の金融機関への提案と説得も進んでいるという。
国の補助金や大手ディベロッパーの投資を待つ他力本願ではなく、町自身が資金を調達しリスクをとって宿泊施設を実現しようというアイデアと熱意に目からウロコが落ちる思いだった。これが実現すれば、全国の自治体が自力で施設誘致を行い、自ら地域振興を具体化する画期的な先例になる。損得計算は二の次で、この計画に参加するのが「旅籠屋」の使命だと即断した。

間を置かずに建物の基本計画や出店条件をまとめ、現地に向かった。町長さんや議会議長さん、担当部署の方々を前にプレゼンを行い、皆さんの熱意と理解を確認することもできた。あとは、議会の承認をいただくだけという段階を迎えた。昨年末の話である。

しかし半月後、冒頭にも書いたとおり、計画は突然すべて白紙に戻ってしまった。たったひとつ、観光協会が行う借入れについて、町が銀行に対する損失補てん契約を行う点についてトップの決断が得られない、そのハードルだけが越えられなかった。
調べてみると、夕張市が破綻した後、総務省から自治体による損失補てんは原則禁止という指導が行われたとのこと。あくまで原則だから、首長判断で踏み切ることは可能なのだが、簡単な決断ではないということらしい。長期間にわたる責任が生じることを考えれば、慎重を期したいという判断も理解できないことではない。

こうして、九州への初出店の話しは幻に終わってしまった。もちろん、同時に通常の出店の話しは進んでいるから、遠からず「旅籠屋」は九州のどこかでオープンするだろう。しかし、そこに住む人たちが皆の知恵と勇気と意志が光り輝やく一灯は掲げられることなく消えてしまった。

残念である。ほんとうに、ほんとうに残念である。しかし、こうしたスキームはどこでも応用できることである。きっと、いつかどこかで・・・。

2012年3月27日 非常用発電機を設置


(IRリリースレターより転載)
昨年3月の東日本大震災の際には、東北地方を中心に10店舗以上で停電が発生しました。照明や通信設備ははもちろん、冷暖房や給水・給湯も電源を必要としているため、宿泊施設としての機能の多くを失う状況となりました。こうした店舗では、すぐに客室を無料開放したのですが、水もお湯もトイレも使えず、避難されてこられた被災者の方々にご不自由をおかけすることとなりました。ほんとうに悔しく情けないことでした。

当社では、非常時の際、宿泊施設は緊急避難場所=シェルターとしての役割を果たすべきだと考えています。雨風をしのぐスペースと寝具、最低限の食べ物と水があれば、命をつなぐことができます。こうした機能を提供できることが宿泊施設のユニークな特徴であり、社会的使命だと信じているからです。

ついては、具体的には、震災後から必要条件を満たす非常用発電機の調査を行って最適の機器を選定、昨年オープンの「袖ヶ浦店」に続き、「宮島SA店」への設置も完了しました。

なお、この発電機はプロパンガスをエネルギー源とするもので、石油などの備蓄が不要で常設のガスボンベが活用できます。
また、あらかじめ施設全体の配電盤に接続しているため、特別な切り替えなどを行うことなく既設の電気機器に通電されます。
しかも、停電時の起動から、電源回路の切り替え、通電再開時の停止などがすべて自動で行われます。
ただし、発電能力に制限があるため、冷暖房設備などは稼動が困難ですが、照明・通信・テレビ・給水給湯設備は通常通り使用可能となります。

ガスボンベ1本で8時間程度の連続運転が可能なため、数日間は電気を供給し続けることが可能な見通しです。
こうした非常用の設備は平時は不要なものであり、一定の費用負担を生じるため、導入決定には社内でも議論のあったところです。しかし、多様な方々に安心して快適に宿泊いただくことが当社のポリシーであり、バリアフリールームや誰でもトイレと同様、標準化を決断した次第です。
今後、建築中の「富士都留店」「秩父店」を含め、新店舗には同様の設備を常設する予定です。

2012年5月9日 最後の愛車?


先日、還暦を迎えた。自分が60歳だなんて、まるで実感がない。
それはともかく、ひとつの区切りだから、自分で自分にプレゼントを贈ることを企てた。
迷わず選んだのはオートバイだ。
もう40年近く切れ目なく乗り継いできたが、最近はホコリをかぶらせてしまうばかりで、たまに乗ろうとするとバッテリー上がりだったり故障していたりで欲求不満がつのっていた。これではイカンと思っていたし、去年あたりから気になって仕方ないバイクも発売されていた。
HONDAのCB1100


と 、KAWASAKIのW800

である。

欲しくなると、60歳どころか10歳の子供のようになってしまう。 カタログを取り寄せ、バイク屋に実物を見に行き、またがったり眺めたりする。
もう止まらない。
決して安い買い物じゃないし、ロクに貯金もないのだから、 衝動買いではないかと60歳の自分が戒める。
しかし、数日経っても思いは冷めない。
東京マラソンも板橋Cityマラソンも、歩かずに5時間切って完走できたことをネタに(もちろん、これらは何の関係もないことなんだけど)自分を説得し、ついに心を決めた。

候補にした2台は、ともにナナハンを超えるビッグバイク。これまで250cc以下のバイクしか所有したことのない私にはドキドキものだ。
だからこそ憧れもある。
いずれも、中年以上のリターンライダーをターゲットにしており、オーソドックスで懐かしい雰囲気。プラスチックを多用した最近のバイクと違い、質感も高い。違いのわかる大人のためのバイク?
迷ったあげく、自分の体格と体力を考え、W800を選ぶ。ちょうど3月1日に新色が発売されたばかり。これはいい。黒に赤。還暦にぴったりじゃないか。
断腸の思いで、2台の愛車を中古バイク屋さんに売り、縁あって紹介された岡山のバイク屋さんに注文する。

そして、約1ヵ月後、なんとか仕事のやりくりをつけて空路岡山へ飛び、津山市のパドックさんに駆けつけ、感動の対面を果たす。
ちなみに、このバイク屋さん、広々とした敷地と店内の雰囲気が素晴らしい。そして何より心のこもったサービスで気持ちの良いお付き合いができるお店だ。「こんなバイク屋さんがあったんだ」と嬉しくなること間違いないので、一押しです。

というわけで、ついに念願の還暦祝いを手に入れ、それも想像したよりずっと乗りやすく楽しいバイクなので大満足。
岡山から店舗に立ち寄りながら東京へ戻った片道ツーリングや、建築中の「富士都留店」や「秩父店」の現場回りや、久しぶりの「軽井沢店」訪問など大活躍。

歳も歳だし、これを終のバイクとして大切に乗り続けるつもり。

いろいろな意味で、ほんとうに、良い買い物をした。
しかし、ロングツーリングをしようと考えると、東京の立地条件の悪さが際立ってくる。
そのあたりの話しは次回に。

2012年9月3日 走ること


ジョガーになって数年、年間1200kmは3年続いてるけど、月間100kmとなるとなかなか続かない。
たまたま今年は1月から途切れていなかったので、8月も頑張った。
夏は、ランニングには厳しい季節。蒸し暑さで気力もすぐに萎えてしまうので、日を空けずにチョコチョコ走る。
そして、31日の夜、なんとか目標達成。
走ってると言えないほど遅いけれど、日常的に汗を流すのが良いと思っているので、私の場合は、これで満足。
走り終えた後、ひとりじんわり嬉しくて、帰宅後の冷えた麦茶もサイコー。自分に乾杯!

正直に言うと、けっして走りたくてたまらないから走るわけじゃない。
走っている間も、楽しいという感じじゃない。どちらかというと、やっぱり苦痛だ。
健康に良いから、意志強く目的意識を持って続けているというわけでもない。
ただ、一度の例外もなく、走り終えるとかすかな達成感を味わえるので、それを信じて、とにかく走り出す。

この感覚、バイクのロングツーリングによく似ている。
風を切って進む気持ち良さもあって、 ランニングと違い、もちろん、走りたくて走り出すのだが、距離が長くなると途中はつらくなる。
肩は凝ってくるし、お尻も痛くなってくる。そこが高速道路だったりすると単調で飽き飽きしてくる。
ふと、何してるんだろう、と思う。
移動するだけなら、4輪のほうがずっとラクだし、そもそも家でのんびりテレビでも見ている方が良かったかなぁと思ったりもする。
7月、みんなでリレーマラソンに参加するため、秋田まで往復した時は、まさにそういう気分だった(その時のレポートはこちら)。

さらに考えてみると、「ひとり旅」も似たようなものかもしれない。
ワクワク、ドキドキしながら旅立ったものの、あてのない旅は、孤独感や疎外感に襲われて、必ずしも楽しい時間にはならない。
貴重な休みをつぶして、お金も使って、俺は何をしているのだろう、という気持になることもある。
見識を広めることが将来に向けて自分の財産になる、と言い聞かせてみるが、本当にそうなのかと疑う自分もいる。
ホンダのCMじゃないけど、そんなの幻想だ。
自分にとっての財産は、たいていの場合、楽しいことより、嘆息の日常の中にある。

ランニングの最中は、極端に思考能力が低下するから半ばぼんやりしているが、
バイクだとある程度頭も働くので、思考が横滑りしながら、飛躍していく。
そして、とうとう「人生も似たようなものかもしれないな」という考えに達する。

いろいろ勉強させられ、義務やら権利などを教えられ、有為な人生を歩め、と諭されて大人になってきたが、そもそも明確な意志や意欲や夢や目的意識を持って生まれてきたわけじゃない。
いろんな本能的欲求に衝き動かされながら、右往左往してきただけじゃないか。
食べないと生きていけないし、仲間外れにされると生きにくいので、親や教師や友達や同僚や上司や親類や家族や隣人の顔色を見て世渡りしてきただけじゃないか。
そして、心から楽しく喜びを感じる瞬間はほんのわずかで、単調な毎日にため息をつきながら、我慢し続けている時間のほうが圧倒的に長い。
ランニングも、ツーリングも、旅も、人生も、同じ・・・

そんなことを言いながら、またまたホンダのCMのフレーズを借りる。

だからどうした! スタートは、そこからだ!

幸か不幸か、哲学的な悩みで人生を棒に振るほどナイーブじゃない。
先がどうであれ、走り出せばいいんだ。

というわけで、今度の株主総会の日の晩から、5泊のツーリングに出る。
何十年ぶりだろう。
これに備え、バイクもちょっと改造した。
シートをシングルにして、バッグをフレーム直付けに。
ヘルメットにスピーカーを付けて、携帯ナビの音声が聞こえるように。

半分は仕事だけれど、とっても楽しみ。
さて、長い道中、どんな思いが頭の中をよぎるのだろう。

健康に感謝、平和に感謝、自由に感謝。

Before

After

2012年12月25日 商売繁盛、とはいかないかもしれませんが


アメリカのMOTELのような、誰もが気軽に利用できるシンプルで自由な宿泊施設を日本にも普及させたい。そう思い立って20年が過ぎました。

幸い、たくさんのお客様からの支持をいただき、店舗も本州から四国や九州へ広がってきました。その点だけを見て、商売繁盛ですね、と声を掛けてくださる方もあるのですが、それは違うんですと申し上げたくなります。

というのも、ようやく安定して黒字を出せるようになったといっても、その額は実質で毎年1000万円程度ですし、そもそも売上高や店舗の数などを目標にはしていないからです。

例えば、店舗の数。40近くに増えましたが、それはこうした宿泊施設を全国津々浦々に誕生させて、自由な旅のスタイルを提案し、サポートしていきたいという願いがあってのこと。ですから、赤字の店舗であっても撤退したことはありませんし、今後もそのつもりはありません。また、収益性の高い大都市圏ではなく、あえて地方の空白地帯に優先して出店してきました。

次に、多様性への対応。旅は個人の自由の象徴であり、そのためには可能な限りすべての旅行者を分け隔てなく受け入れ、さまざまな旅の受け皿になろうというポリシーです。そのために、手間や費用が増えるのを承知でバリアフリールームや非常用発電機を設置しペット同宿の受け入れなどを続けてきました。お客様からのお叱りにも関わらず使い捨てのアメニティグッズを置かず、全館禁煙に踏み切らないのも同様の理由です。自由を尊重することはお互いが違いを受け入れ少しずつ我慢しあうことだと考えているからです。

そしてもっとも大きなことは、役所との許認可手続きや、施設所有者の方々との交渉の進め方です。ひとことで言うと、目先の効率や結果を優先させず誠実でまっとうなやり方にこだわってきました。

素泊まりのロードサイドホテルというのは日本では新しい業態の宿泊施設ですから、法令は足かせになり、世間の目は偏見で曇っています。ついつい顔色を伺ってご機嫌をとりたくなるのですが、あえて審査会を重ねたり、審査請求をしたり、何年もかけて説明会を繰り返したりしてきました。

商売繁盛と言われて感じる違和感は、効率や利益にとらわれず努力してきたのに、一部の数字だけしか見られていないという悔しさなのです。

今までなかった商品やサービスを提供するという意味で、「ファミリーロッジ旅籠屋」は、間違いなくベンチャービジネスと呼べるものだと思います。しかし、ベンチャー企業は既存の企業が打ち破れない旧弊や価値観に風穴を開け、問題提起をしていくことにこそ値打ちがあるのだと信じています。事なかれ主義や馴れ合いやごまかしに染まらないことが存在する意味です。

4年前、高速道路のSA・PAに分割民営化後初めての宿泊施設を実現させた時、「政治家とのコネがあったんだね」と言われましたが、そんな方法があることを考えもせずに実現できたことが我々の誇りなのです。

先日、二代目経営者の多い業界の集まりに参加する機会がありました。人並み外れた情熱と実行力で起業した先代に比べ迫力に欠けると嘆く声もありましたが、二代目ならではの難しい立場や悩みもあるようでした。
老舗旅館はもちろん、宿泊業界も同族経営や世襲が少なくないようです。若い世代の方々がしがらみに囚われず進むことが大切だと思います。

リーマンショックや東日本大震災の傷も癒えないなか、2012年は隣国との領土問題や政治の混乱が続き、とても心穏やかに新年を迎えられる状況ではないようです。
海外からの旅行者が減り、国内でも観光旅行の手控えが顕著です。若者の車離れもゆとりや希望を失って消極的になっている結果かもしれません。
でも、旅は人間にとって本質的なもの、宿泊施設は一時の流行を追うべき事業ではありません。

あるお客様から「昔、赤ん坊を連れて泊まりましたが、今はその子が孫と一緒にお世話になっているようです」という便りをいただきました。何のサービスもない宿ですが、ご家族の思い出の舞台になっているわけで、こんな嬉しいことはありません。
また、車椅子での一人旅をされた女性から「気配りが心にしみました。旅に出るのが楽しくなりました。また、がんばれそう・・・」というメールをいただきました。

宿泊業は単調な仕事の繰り返しです。基本は地味な裏方仕事です。でも、人間が人間らしく生きていくために無くてはならない仕事だと信じて疑いません。商売繁盛、とはいかないかもしれませんが、笑顔と優しい気持を忘れず、時を紡いでいきたいと思います。

新しい年が、心のゆとりを失わない1年になりますように。

月刊「ホテル旅館」(柴田書店発行) 2013年1月号「2013年新春展望」より転載

 

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「旅籠屋主人のベンチャー日記」 (雑誌「戦略経営者」連載)はこちら

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